運動性疲労の脳内機構を非侵襲的に評価できるか?

運動による疲労は筋だけでなく脳の機能低下も関与しています。瞬目や瞳孔といったアイメトリクスによる脳内神経機構評価の研究を行っている京都大学/学振PDの桑水隆多先生と、本ラボ越智講師は共同で、運動による脳疲労の新たな機構解明を目指しています。
 
*本共同研究は、2023年度新潟医療福祉大学共同研究・共同利用研究費の採択課題です。