第78回日本体力医学会大会にて、ラボメンバーが発表しました

2024年9月2〜4日に佐賀大学で開催された第78回日本体力医学会大会にて、ラボメンバーが発表しました。発表タイトルは以下の通りです。

シンポジウム

疲労脳の理解と克服に向けた神経体力医学(座長:松井崇)
越智元太「運動による認知疲労の生理機構」
 

一般演題セッション

越智元太「アスリートの脳疲労を毛髪コルチゾールから予測できるか:大学生アスリートの事例研究」
穴澤沙也可「月経周期を考慮した性差が後期活動および反応時間に及ぼす影響」
巻渕泰輝「随意運動がSEPsおよびAEPsの後期活動に及ぼす影響」
須崎友馬「低酸素かつ高二酸化炭素に対する換気応答と最大息止め時間の関係」
北野侑「レジスタンストレーニング後の温熱またはアイシング処置が筋力・筋厚に及ぼす影響」
福山夏未「皮膚へのカプサイシン塗布が局所寒冷刺激に伴う循環応答と痛み感覚に及ぼす影響」
萩野由大「体性感覚と聴覚における初期変化検出反応の独立した神経基盤」
 

ポスターセッション

藤本知臣「若年成人における局所温度感受性の季節変動および部位差に関する研究」
五十嵐小雪「月経周期における微細運動技能の変化と月経関連症状との関連性」
レ コン ダット「事前の水流刺激は感覚運動適応に影響しない」